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失ってから存在の大きさに気づいたらペット葬を

葬儀というのは故人のためにおこなうものではあるのですが、残された人たちが心の整理をしたり、気持ちに何らかの区切りをつけるために必要なものでもあります。
愛する存在を失ったことは悲しくて仕方ないけれど、残された者は前を向いて生きて行かなくてはなりません。
これは大切な人を亡くした場合はもちろんのこと、犬や猫などのペットにも当てはまります。
今やペットが亡くなったときにはペット葬と呼ばれるペットのためのお葬式をおこなうのが普通ですが、ペットと暮らした経験がない人にとっては理解できないかもしれません。
犬も猫も賢い動物で、全身全霊で飼い主を、そしてその家族を愛してくれます。
人は愛するという行為にしばしば見返りを求めますが、彼らが与えてくれるのは無償の愛です。
求めることは毎日のごはんとおやつ、そして一緒に遊んでくれることだけなのですから、失って初めてその存在の大きさに気づくことも少なくありません。
後悔を覚えでももはやどうにもできないだけに、ペット葬がその後悔を少し和らげてくれるでしょう。

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